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第十四夜 Domestic Tourists @Ohrid [Macedonia]

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ヴァレンティンさんとの話しを終え、コーヒーを飲み干すと出かける気になっていた。

朝4時前に起きて、一日かけて移動してきたので、
夕飯も摂らず、そのまま横になってもおかしくなかったが、
知らない街、知らない通りがそこにあると思うと見て歩きたくてウズウズしていた。
夕食ついでに繰り出すか、となぜか自分に理由をつけて部屋を後にした。

住宅街にある宿の周りはすでに闇に包まれていたが、荷物を背負い歩いてきた道を戻る形なので、不安はなかった。

静かな通りを抜けると明るい街灯と朗らかな人混みが昼間のような感じで出迎えてくれた。
噴水のある広場から湖へ続く道はお祭りでもあるかのようににぎわっている。

食べ物屋は店先に張り出し、通りの其処彼処では風船売りやおもちゃ売りが子供たちの足を止めていた。

なにかイベントでも行われるのかい、と思いながら歩みを進めたが、その気配はない。
スプリットのように観光客や酔客の夜のニギワイかとも思ったが、それとはまた感じが違っていた。

広い遊歩道をそぞろ歩く人たちには家族連れが多い、どうやらマケドニアの人たちがほとんどを占めているようだった。

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人波を避けながら、湖面を目指して歩いた。
レストランのテラス席は混んでいたが、やはりなにかが催されるわけではないらしい。
道行く人は食事を終え、夜の散歩を楽しんでいるだけのようで、
屋台のアイスクリーム屋やフルーツを売る店が女のコたちを集め、賑っていた。

焼きトウモロコシ屋はここでも定番だ。(写真3)
でもどうしてどのトウモロコシ屋もなんで切れっバシのダンボールなんだい?
マケドニアやアルバニアには「団扇」が伝わってなのかい?

意外にも客を集めているのはドーナツ屋だ、揚げたてのドーナツが次々に客の手にさらわれていく。(写真4)

どうやら湖に沿うリゾート地でもあるオフリッドは国内旅行客が多いようだ、ひと頃の軽井沢、あるいは清里のごとく。
解放化された国情に伴い、次第に生活が豊かになり、
異国への旅行はまだ叶わないが「夏は家族そろって湖に行きましょう」という感じなのかな。
これは独り歩きの探偵さんの推理、いちおう現地の人に裏付ける話を聞いたけどね。

楽しくはしゃぐマケドニアンたちから離れ、湖畔から城壁内へ歩みを進めた。

寝不足ではあったが、バスとカフェで座ったままの一日に少しばかりのフラストレーションを感じていた。
疲れていても歩いていると頭が冴えてきて、アチラコチラにアイデアが浮かんでは消えていく。
実は仕事の企画や記事のネタも旅先でこうして歩いているときに湧いてきたものが多かったりするのですね。

さながらアドレナリン自作システム。

知らない街を歩くと湧き出る「マチアルキーニ」、
一本裏の路地に入ると活性化する「ロジウラン」、こういう脳内麻薬があるに違いない。
宿でもらった無料(!)の地図を頼りにそんなバカみたいなことを考えつつ、城塞内を歩いた。

みなさまには眼から刺激を、ということでオフリッド夜の情景。

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