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第二十一夜 Captivating Frescoes @Sofia [Bulgaria]

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『聖ニコライ教会』に別れを告げ、さらに東方面に進んだ。

『ツァール・オスヴォボティテル通り』の広い通りには大きな建物が連なり、
整然と静けさを保っていた。
劇場や官庁が続き、道行く人もガチっとした高級スーツの男性が多い。

そんな中、唐突に警備員のうごめく姿が増えたと思ったら『国会議事堂』のご登場、
おそらくこの国の最高機関の建物であろうが、まったくそれらしくなく、
スマートな佇まいのエントランスは老舗ホテルか高級レストランのよう。(写真2)

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国会議事堂広場には『解放者記念像』と銘打ち、ロシア皇帝の銅像が置かれていた。

オスマン朝トルコからブルガリアを解放した英雄がロシア皇帝アレクサンダル2世だ、ということは、
帰国後、バルカン・エリアの歴史を調べ、わかったこと。
この時点では「なんでロシアの皇帝やねん」と関西弁で思いつつ、歩みを進めている。

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議事堂の隣に唐突に濃い緑が広がったかと思うと、本を片手に足早に歩く若者が増えた。
彼らを追うように後に続くと国会議事堂よりはるかに堂々とした建物がお出まし。
『ソフィア大学』、おお~、こちらはホンモノの「Sofia Univ.」、
千代田区にある大学は「F」でなく「PH」、ところでなにがホンモノなのだ?

大学を右手に眺めつつ、警備が巡回する通りを抜けると、聖堂が鎮座していた。

建物に近づくにつれ、その大きさが染みてくる。
辺りになにもない広大なスペースにポツンと置かれているので、具体的な距離感が掴みづらいのだ。
孤立した感じでそびえ立つ聖堂はそこに「いる」という感じで、「出現」という形容が相応しい。
それにしても宗教関連の建物は大きすぎると威圧感がスゴイ、
こちらとしてはただあんぐり、といった感じで眺めるだけのバカに成り下がっていた。

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『Aleksandar Nevski Memorial Church(アレクサンダル・ネフスキー寺院)』、
12のドームを持ち、「バルカンでもっとも美しい」といわれる教会の中に進んだ。

すっかり熱い時間になっていたが、聖堂内は外の日差しを忘れさせるひんやりした空気に包まれていた。
石造りの偉大さ、湿気の多い国ではこうはいかない。

いくつものドームを合わせ持った聖堂はあますところなくフレスコで埋め尽くされ、
いくらカメラを振り回しても追いつかない気にさせられる。
まずは礼拝堂の席に落ち着き、カメラを収め、外歩きの熱と蒸気した気分を冷ました。
汗が引き、気持ちが落ち着いたところで、ゆっくり堂内を見て歩く。

そう、慌ててシャッターを切らずともフレスコは逃げないのだ。

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